Digital Cable “NAV” Series(RCA-SPDIF仕様)

円空AudioのDigital Cableは、その工法からユニークです。まず、音質・情報劣化を起こすシールド線の採用を取りやめたところから始まります。まず短距離(1~2m程)のデジタル伝送においては、ハムノイズの影響を受けることは皆無に等しく、現在までで様々なユーザー様にお使いいただいた結果も申し分なくすばらしい性能を発揮しているしだいです。あの評論家:田中伊佐資氏邸では「とにかくハムに弱い」とご自身がおっしゃっているリスニングルームにおいて、「Opera Digital」が頗る良好に働いている・・・では、Digital Cableがハムり易いと言われるのは何故か?理論上でも実証的にも確かにある程度の長距離伝送ですと高周波帯域にその影響を受けることが大いに考えられますが、先ほどにもありました通り、短距離ですとまずは全く問題ない。つまり音質劣化・歪みの最大要因であるシールドを除去できることは革命に値することなのです。そして、このNAVシリーズでは、北米大陸の電送の歴史170年を遡り、日本史で言えば遥か大政奉還の頃に制作された稀有なヴィンテージワイヤーを筆頭として、厳選に厳選を重ねて選ばれた特別な線材を精密かつ複合的にワイヤリングして出来上がった、珠玉のDigital Cableです。その雄大でハイスピードかつ力強い音場をぜひご体験ください。

Digital Focus Digital Cable¥228,000
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Digital Cable “ERV” Series(XLR Balanced仕様)

Digital Cableの領域では今まで考えられなかったノンシールド工法を採用し、どこまでも歪みのないとめどもない情報量と豊潤かつ湧き上がる濃厚な音場再生能力は筆舌に尽くしがたい逸品となります。もちろんですが、”ERV”シリーズの真骨頂である欧州系のワイヤーやハンダの持つ洗練され抜いた完成度は比類なきものです。USSRやベルリン、英国または東欧諸国を甘く見てはなりません。一聴して思わず目を見開いてしまう驚異の解像度と全くボケのないクリアな音像定位は現在までのオーディオ界では比類のない高次元のレベルに達しております。静けさの中に強烈に浮かび上がる音味の濃い表現力は、世界広しといえど”ERV”シリーズならではのものですこの驚異の世界にぜひ一歩踏み入れてください。知られざるデジタル伝送の驚異的な体験をお約束いたします。

Opera Digital Cable¥284,000
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速報!


月刊「STEREO」誌10月号(9/29発売)に円空Audio製品と工房が取材掲載されました。
「Vinyl Jankies」のコーナーにて、全4ページにわたる特集記事が組まれ紹介された次第です。
オーディオ評論家:田中伊佐資氏と同誌編集長の吉野俊介氏によるもので、まさに狂喜乱舞といいましょうか、大変興味深い内容が展開されました。円空工房にてヴィンテージワイヤーやハンダの試聴会に始まり、さらに注目の円空Audioのフラッグシップモデル「Opera-Ⅱ」の評価に至り、特に「Opera-Ⅱ」は、お二人から大絶賛を頂いた次第。田中伊佐資氏からは、「ウチのシステムクリーンナップのポジションを獲得」、さらに吉野編集長からは「既存品とは全く次元が違う」という高い評価をいただきました!誠に充実した素晴らしい読み物となっています。ぜひバックナンバーよりご講読を!!