Space time-distance XLR Balanced Cable

商品説明


円空 Audio Lab.” の XLR Line Cable 作品群の逸品!!
世界のトップエンドに玉座する 最上級の音質と表現力を持ちます。


驚異的なダイナミック・レンジと静粛間。
とてつもない情報量と今まで味わったことのない音速スピードを併せ持つ、極感度を高次元で融合させた奇跡の逸品です。

NAVシリーズ、画面 上に並ぶ同モデルのRCA仕様より先行して開発された
レコーディングスタジオでの究極の伝送を追求した完全ハイレゾリューション用のケーブルです。
ProtoolsやLogic、Cuebase、DP、Live、Studio oneなどをホストとした音楽製作を行っている
方々への究極の答えがこれです。

お使いのオーディオインターフェイスはライン入力は実はXLR端子がほとんど。
中でも主流のProtoolなどは入力としてXLR Balanceが主流。
では、せっかくの高級マイクプリを使って録音した情報は 巷の業務用ケーブルか
またはそれに毛が生えたランクのケーブルでオーディオインターフェイスに送って良いのでしょうか?
いやいや、このケーブルを試した方は賢明です。

今まで世界中探してもここまでの素晴らしいレンジと情報量を伝えるバランス・ケーブルは存在しなかったのですから・・・。比類無き溢れんばかりの情報量、史上どのケーブルよりも速い超スピードの音速体感、未体験・驚愕のセパレーションとワイドレンジ。
望遠鏡で喩えるなら「ハッブル宇宙望遠鏡」の域に入ったと・・・

しかも円空Audioでは 大絶賛を受けた最高峰の「Heavens sky」「Sunking」達といかに肩を並べるか!
いやいや、それらを超越できるのか!を命題に日夜開発の月日が流れました。

そして 音味も表現力も全く異なる到達点がこれです。
「Space-time distance」または「STD」と・・・
「円空」史上 音質も情報量も品格に至るまで 全く孤高のハイレベルな次元に到達。

これは何と言いましょうか!
何故にこんなに鮮明でいて音速の壁を突き破るが如く超スピード感のある音場が目の前に広がるのか、
制作者自身がそのワイヤーコンビネーションの設計と製品コンセプトと部材の発見に驚いております。

この「時空の彼方」と題された特別なケーブルに遭遇された方々からは、
「最早これは所謂ピュア・オーディオの高みの域を超え、今まで聞いたことのない喜びと
全く次元の異なる怒濤の如くの情報量・聞こえない筈の空気の流れ・気配・演奏者の気までも空間に現し
未体験のステージに聞く者を誘うものです」というような嬉しいフィードバックさえいただきます。

部材は厳選に厳選を重ねて組み合わされた超レアなヴィンテージワイヤー群とたった2箇所のみ使われる
特別な古のヴィンテージ・ハンダの構成は更に音質に反映され、再現不可能な孤高の域に達すると同時に
オーディオの世界に於いてここまで聴感上の極み・旨味・視覚の限界を追求した作品は、
世界にも稀な存在だと認識しております。

今までの音源の情報や音色の艶の認識が1000%も変わります!!
昨日までは一体何だったのか!?・・・・
感じてください。レコーディングの夜明けです。


お客様からのすばらしいフィードバックです。必見

MT様より
(このユーザー様は円空のエントリーモデルStudio Alpha-1、
Heavens sky、更にSPケーブルDesperadoも愛用されております。)


凄いですね この自然さは。
Heavens skyですら何か作為を感じてしまう程の音楽を奏でてくれます。
高域はさらに繊細に描きわけられるように進化したようで、
伸びる高域と言うよりは質感追及の凄さを感じます。


ヴァイオリンなど、弦に当たる弓の角度の違いによる
音色の描き分けまでできるようでありながら、
窮屈さとか堅苦しさの無い寛いだ音を楽しめます。


低域はおっしゃるように、さらに深く沈み込むように増強され、
ピアノでは筐体を揺るがし、弦の上を走る音が
空中に拡散して減衰する様は、ピアノ好きには堪らない快感です。


オケでは広大な音場をつくるのに効果が大きいようですね。


全体的には、懐の深い、余裕のある鳴らし方と思われ、
音の厚みとか温度感が音楽をゆったりと感じさせます。


音場は、
ホールトーンが多いのに楽器の直接音との混濁が感じられず、
奥行きが以前より深く感じられ、
左右の広がりも一回り大きくなったようです。


トランジェントの良さが大きく影響しているのでしょうね。


ジェシーノーマンの歌うグノーの悔悟、素晴らしいです。
力を溜めた柔らかい、深い情感の籠った声。


はじめからこのような素晴らしさですから、
エージングが進んだ頃にはどんな事になるのでしょう。


とても楽しみです。

MT様より 更に詳しいレポートを頂きました。


ご無沙汰いたしました。


STDをDAC→プリ間に入れ100時間程経ちました。
音質、音場の向上は目を瞠るものがあります。


交響曲、協奏曲の編成の大きな物では
軽やかで重心の低い十分な低域に支えられ、
今までより遥かに深く広い音場空間が
60立法メートルの空間でも感じとる事ができます。


ベートーベンのP協1番、
ミケランジェリ&ジュリーニ・ウイーンのライブ録音
1楽章が終わり、聴衆のざわめきの後、一瞬の緊張の沈黙のあと
ピアノの弱音で始まる第二楽章の美しさ、木管の質感のすばらしい
音との掛け合いの見事さ、曲が終わり聴衆の拍手の渦は
自分も同じ空間に居るような感覚におそわれます。


室内楽、器楽、声楽等編成の小さいものではスピーカーの存在が消え、
演奏しているステージが出現します。
奏者の位置の明確さ、各楽器の距離感、演奏空間の空気感、
完璧と言っても良いでしょう。


アッカルド、ガゾー、ムニエ、ペトラッキによる
ロッシーニの弦楽ソナタ4重奏版、
4人の奏者が見えるようで、
奏者の間の空間にみちる空気まで感じることができます。
バイオリンのコントラバスの響きなど
言葉では表せない素晴らしさです。


幸田浩子、イタリア&フランスオペラアリア集
チャーミング、清らか、温かさ、透明さを兼ね備えた美声が
目の前に現れます。


構わぬ夢と半ば思いつつ、
演奏者の気配、楽音の生命感、
演奏空間の空気感等を追い求めて来ましたが、
円空ケーブルに巡り合いすべてが叶えられたようです。

Line Cable
「Space time-distance XLR」XLR仕様 1mペア



全長1mのペア商品です。

PRICE:248,000円 (税込み/送料無料)




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速報!


月刊「STEREO」誌10月号(9/29発売)に円空Audio製品と工房が取材掲載されました。
「Vinyl Jankies」のコーナーにて、全4ページにわたる特集記事が組まれ紹介された次第です。
オーディオ評論家:田中伊佐資氏と同誌編集長の吉野俊介氏によるもので、まさに狂喜乱舞といいましょうか、大変興味深い内容が展開されました。円空工房にてヴィンテージワイヤーやハンダの試聴会に始まり、さらに注目の円空Audioのフラッグシップモデル「Opera-Ⅱ」の評価に至り、特に「Opera-Ⅱ」は、お二人から大絶賛を頂いた次第。田中伊佐資氏からは、「ウチのシステムクリーンナップのポジションを獲得」、さらに吉野編集長からは「既存品とは全く次元が違う」という高い評価をいただきました!誠に充実した素晴らしい読み物となっています。ぜひバックナンバーよりご講読を!!